ビーズクッションのヨギボーは、ソファーの代わりに使うこともできます。ソファーにはない座り心地と、簡単に移動できることが最大のメリットです。しかしメンテナンスが必要などの注意点もあり、ソファーの方が良い場合もあるでしょう。この記事では、ヨギボーの特徴と、ソファーと比べて優れている点、劣っている点をご紹介します。
ヨギボーの特徴と魅力
ヨギボーの概要と、ラインナップ、無印のビーズクッションとの違いをご紹介します。
ヨギボーとは
「ヨギボー(yogibo)」とは、アメリカのビーズクッションブランドです。
超微粒子ビーズと、伸縮性のあるカバーが特徴で、「人をダメにするソファー」とも呼ばれ人気を集めています。
以下のような特徴を持っています。
身体にフィットする
ビーズが姿勢に合わせてフィットするため、とても快適です。
座ったり、寝転んだり、どのような目的にも使用できます。
肌触り良好
伸縮性のあるスパンデックス素材は、柔らかく、肌触りもとても良いです。
カバーを洗える
カバーは外して洗濯機で洗えるため、清潔に保つことができます。
持ち運びが簡単
サイズの割に軽いので、部屋の中で自由に移動させることができます。
ヨギボーのラインナップ
ヨギボーには、形や大きさごとに、豊富なラインナップが用意されています。
代表的なものをご紹介します。
- Max:大型サイズのビーズソファーで、2人で並んで座ることもできます
- Lounger:チェアー型の座りやすい形状です
- Mini:一人暮らしや子供向けにも向く、コンパクトモデルです
- Support:U字型の形状に、身体を預けることができます
- Ghost:Supportに背もたれがついたような形状です
- Roll Max:棒状で、幅広い用途に使用できます
- Moon Pillow:カーブのある三日月状のクッションです
ヨギボーと無印の比較
ビーズクッションを販売しているのは、ヨギボーだけではありません。
日本では、無印良品のものが手に入りやすいです。
ヨギボーと無印の違いをご紹介します。
サイズ、形状
ヨギボーが大型サイズを含め豊富なラインナップを揃えていることに対し、無印はシンプルな形状のみです。
カラー
ヨギボーがビビットなカラーが多いのに対し、無印は落ち着いたカラー展開です。
値段
サイズにもよりますが、全体的にヨギボーの方が高めです。
質感
ビーズの質感よりも、形状やカバーの材質によって好みが別れるようです。
可能であれば、実際に試してみるのがよいでしょう。
メンテナンス
どちらもカバーを洗濯することはできますが、中身を洗うことは、乾燥が困難であるため、かなり無理があるようです。
ヨギボーは補充ビーズを販売していますが、無印の方は使い切りと割り切ったほうが良いようです。
ソファーの代わりにヨギボーを使うメリット、デメリット
ヨギボーとソファーを比較し、良かった点、悪かった点をご紹介します。
良かった点
ヨギボーがソファーと比べて良かった点をご紹介します。
フィット感
ヨギボーの一番の利点は、やはり身体を包み込むようなフィット感です。
ソファーの場合は、せいぜいクッションで調整をするくらいですが、それでも隙間ができたり、姿勢が合わなかったりします。
ヨギボーは、どんな体型、どんな姿勢にも馴染むことができます。
何にでも使える
ヨギボーは、椅子、ベッド、クッションだけでなく、子供やペットの遊びにも使うことができます。
ソファーに比べれば、使用用途に幅があります。
豊富なカラー
ヨギボーは豊富なカラーバリエーションを展開しています。
もちろんソファーにもカラーバリエーションはありますが、大きさや素材等を考慮すると、選択肢は限られてきます。
ヨギボーの方が、部屋全体のカラーコーディネートをしやすいです。
移動が楽
ヨギボーは簡単に持ち運ぶことができます。
ソファーは一度設置場所を決めると、変更するのが大変です。
ヨギボーであれば、部屋のレイアウトをより柔軟に変更することができます。
部屋の掃除が楽
移動が楽ということに関連して、ヨギボーの方が掃除が楽です。
ソファーだと、特に下や壁との隙間に埃が溜まりがちです。
ヨギボーは部屋を清潔に保ちたい方にもおすすめできます。
悪かった点
ヨギボーがソファーと比べて悪かった点をご紹介します。
立つのがつらい
ヨギボーに座ったり、横になったりすると、立つのが難しいという声が多いです。
これは快適すぎて動きたくないということではなく、力を入れにくい姿勢で固定されてしまうためと思われます。
ソファーと比べて、立つ時に手で支える場所がないという点も大きいです。
結果動くのが億劫になって、ますますダメになっていきます。
蒸れる
ヨギボーの魅力は、ビーズが身体を包みこんでくれることですが、蒸れる、熱がこもるという意見も多いです。
特に夏場の使用には注意が必要となります。
ゴミを吸い寄せる
上記で「部屋の」掃除が楽と書きましたが、ヨギボー本体には、静電気の影響かゴミが付着しやすいです。
床に置いたままで使うことが多いため、接触面に髪の毛やホコリが溜まっていることがあります。
ビーズがヘタれる
ヨギボーを数ヶ月使っていると、間違いなくビーズが潰れ、劣化します。
最初は包まれる感じだったのが、沈み込むようになってしまします。
そのため、定期的にビーズを補充する必要があります。
メンテナンス費用が必要
上記のビーズに加え、カバーの交換も必要となります。
カバー単体でもかなり高いので、最初からランニングコストを考慮する必要があるでしょう。
ソファーの方が、初期費用だけで済む可能性が高いでしょう。
まとめ ヨギボーはソファーの代わりに使えるか
ビーズクッションの独特なフィット感や、移動が楽という点を重視したいという方には、ソファーよりもヨギボーの方をおすすめします。
ランニングコストが気になる、一度買ったら長く大切に使いたいという方には、ソファーの方をおすすめします。